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2009年9月

支那そば 神田味の関所 丸高@東大前

ガツン
コテコテ
ギトギト
ゴワゴワ

そんな味に辟易している方も多いと思います。
私も、嫌いというほどではないですが、
またこのタイプかぁ、とため息をつく瞬間は何度かあり。

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本郷通りと言問通りのぶつかる本郷弥生交差点に
その店はあります。
「支那そば 神田味の関所 丸高」という
どこからどこまでが店名なのか分からない表記で。
なぜ「神田」なのかというと、外神田に本店があるかららしく。
そして、何ゆえ「味の関所」。。。
たぶん、私はここで何かを試されているわけだな。


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メニューは支那そばとチャーシューメンにそれぞれの大盛。
支那そば(500円)を注文します。


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お冷と一緒に出されたのは、小梅が2つ。
これはうれしい。
食前にひとつ。
これで食べる準備ができあがったような気がする。
もうひとつは食後の口直しにね。


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そして、お昼の月~木には
サービスで炊き込みご飯が出る。
特にこれといったコメントはないです。


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支那そば。
注文からあっという間にご提供です。
それもそのはず、麺は刻細。
しかも、サッと茹でただけのはずなのに
すでにやわやわ。
なぜ?


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このやわやわ麺の食感は
最近のゴワゴワに慣れている身には
逆に衝撃的。

そして、スープ。
うすい。
動物のダシがほのかに感じられる程度。
やたらと「濃厚」の文字が躍る昨近、
これも逆に衝撃的。

が、衝撃的だからといって、
食ってみろ!!
などというつもりは毛頭なく、
私も再訪するかどうかかなり微妙なわけでして。

しかしながら、ただひとつ、
私が知りたいことは
店員が客に対するときの掛け声が
なにゆえ「押忍」なのか。

別に体育会系な雰囲気の店ではないし
その店員もどちらかといえば、というより
有無を言わさず文化系だし。
「いらっしゃいませ、押忍!」
「中華そばです、押忍!」
「ありがとうございました、押忍!」
発するたびに違和感が。

これもまた、何かの「関所」なのか。
人生には、越さなくてもいい関所もある、と
そのとき思った。

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麺楽みつぼし@水道橋

白山通り沿いの新店。

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けっこう競争の厳しい地域ですからね。
いろんなサービスやっているようです。

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私はサービスを無視して
みつぼしとんこつ(650円)を普通盛りで。

ホープ軒みたいな味だな、と思ったりして。
そんな感じのある種オールドスタイルな豚骨醤油。
キャベツがいいアクセント。
最初からスープににんにくをガンガン利かせてますが、
これってどうなんでしょう。
サラリーマン的にはNGのような気がしますが。

それよりも気になったのは

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逆。
逆ですよ。
丼に書かれた店名は、客が見て正面にならないと。

接客の若いお兄さんはけっこうテキパキしてるんですが、
厨房がグダグダ。明らかに動きが緩慢だし。
盛り付けが逆なのも受け取ったお兄さんは気付いたようですが、
もう手遅れ。
厨房内のグダグダの元凶であるおっさんが
この店の一応のリーダー格だったりして、遠慮してるのかな?
がんばれ、って声かけたくなった。

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まるそ@東大前

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本郷通り沿い、東大正門近くにある「まるそ」。
お店の薀蓄によれば、そば屋ではなく、
「無添加のそば粉をテーマとした食べ飲み家」だそうで、
そばのほかにクレープやそば粉入りお好み焼き
なんていうメニューも出しているようです。

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ランチメニューはそばに加え、
野菜プレート、そば飯、ドリンク付き。
(9/28から新メニューになっているようなのでご注意を)


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特製鴨だしつけ蕎麦セット(850円)。
ドリンクは冷たい緑茶で。


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きのこの煮物、蒸し野菜、なす田楽。
昼食ってどうしても野菜が少なめになってしまうので、
こういうメニューは非常にありがたい。

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名前の通り鴨だし。鴨肉は入ってなかった。。。
蕎麦は十割蕎麦独特のごわごわ。
ああ、蕎麦食ってる、としみじみ感じながら、食う。

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そば飯は炒めてあるのかな?
香ばしくておいしい。

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こんな器で蕎麦湯が出てくる。

慌しくズルズルッと啜る蕎麦もなかなかいいもんですが、
ゆったりのんびりといただく蕎麦もまたよし。
夜に飲み屋として利用するのもよさそうです。
店員さんもかわいくて、さらによし。


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豊しまVSおか田 春日肉そば戦争勃発?

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白山通り沿いにある立ち食い蕎麦の「豊しま」さん。
つーか、この店の名前が「豊しま」ってこと、最近知った。
店の正面には店名書いてないし。


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巷でも「豊しま」よりは
「肉そばの店」ってほうが通りがよいので。
未だに頭の中ではまず「肉そばの店」と出て
それを「豊しま」に変換してる感じ。

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肉玉そば(570円)。
甘じょっぱーなおつゆがくせになります。

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「肉」は薄切りの豚ばら肉。
揚げ玉がいいアクセントに。

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で、卓上にはラー油。
適度に垂らせば、これまた刺激的な味わい。



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そして、「豊しま」の並びにあるのが
路麺界のホープ、「おか田」さん。
私はもっぱらこちらがホームグラウンドなんですが。


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最近、こちらにも新メニューで「肉そば」が登場。

これまでは、クオリティを求めるなら「おか田」、
肉そばのジャンクさを求めるときには「豊しま」
という棲み分けができていたのですが、
ついに「おか田」が向こうの領域に宣戦布告。

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肉そば(500円)+生玉子(60円)。
肉そばは480円と500円で、「豊しま」のほうが安いのですが、
肉玉にすると570円と560円で、「おか田」のほうが安くなる。

さて、味のほうはというと、
こちらの肉は脂少な目の部位で、
あっさり目の味わい。
肉の盛りはこちらのほうがいい。
しかし。うーん、
個々の素材の質は高いのだけど
肉とおつゆがしっくりと噛み合ってはいないような。
「おか田」のそばの持つ上品さが
ジャンクと喧嘩してしまっているのか。

ラー油という味変わり兵器もあるし、
肉そば対決、今のところは
「豊しま」に軍配を上げます。

しかし、「おか田」のサイドメニューを駆使すれば、
「肉玉とろろそば」とか、
ちょっと魅力的なオリジナルメニューも可能だし。
この戦争の行方やいかに。

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ラブメン楽々@高円寺

こちらの沿線も久しぶりではある。
中野で降りて、ブロードウェイをぶらぶらと。
オタクの殿堂にさらに磨きがかかり。
が。
私の視線の先はアニメではなく。
ウルトラシリーズの怪獣フィギュアに心ときめく。
そういう世代。

【ここから妻専用コーナー】
買わないから!
絶対買わないから!!
見るだけだから!!!
【妻専用コーナーおわり】


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で、中野から歩いて環七沿いの「ラブメン」へ。
吉祥寺にある「音麺酒家 楽々」さんで、
土日限定で出していたメニューの専門店、になります。
開店から日は浅いですが、評判は上々のようで。
妙な店名ですが、その由来などはこちらにて詳しく。

元祖「ラブメン」とも言うべき「生郎」については、
改名前の「ラーメン二郎 吉祥寺店」に行ったきりですね。
三田本店育ちの身としては多くのお客さんが唱える
「マシマシ」の呪文が物珍しく。
当時、三田では「マシマシ」なんていう人いなかったんですよ。
そんなことを思い出したりして。

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行ったのは9月16日(水)ですが、
この時点ではまだつけ麺や限定メニューはなく、
らーめん(ラブメン)のみの営業でした。
SW連休明けからは解禁のようですね。

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二郎系ではおなじみのトッピングや
その他注文についての諸注意。
非常に丁寧かつ的確。

食券を買って、すぐ横の席に座っていたところ、
あとから3人組の団体さんが現れて、
私が席を替われば座れるので席を移動。
しかし、移動したどん詰まりの席が
照明がほとんど当たらなくて真っ暗!
うーむ、と思ってたら、店員さんから
移動したお詫びというかお礼というか、
豚を増してくれました。
なのでまったく暗さは気にならないです!
本当です!
が、そういうわけで写真はちょっと暗めです。

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ラブメン(小)(650円) ニンニク・唐辛子
※サービスの豚入り

カエシのガツンと効いた感じは、実に私の好みです。
豚骨よりも肉汁で食わせるタイプで、これもまた好み。
野菜は程よいシャキシャキ。うまかったなぁ。
野菜増してもらえばよかった。

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麺は二郎よりももちもちっとした、うどん的な食感。
「麺徳」あたりに近いか。
量はメグジ程度と考えていただければよいかと。

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豚はチャーシューとほぐし豚(?)が乗ります。
ほぐし豚は味がしっかり染みていて、
それだけで食すと、ちとしょっぱい。
野菜や麺と同時に食らうべきかな。

通常の豚はスープに浸して温めると
ほろほろと崩れる柔らかさ。


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途中で卓上の魚粉やカレーを投入。
どちらも主張しすぎず、いい感じの味変に。

楽々@吉祥寺の限定メニューで出していたとはいえ、
現段階でこのレベルの高さはさすがですな。
今後とも非常に期待がもてます。
なにやら提灯記事っぽい絶賛ぶりですが(笑)
サービスしてもらったからって?ち、違いますっ!!

それは、
おいしいラーメンを作ろうと日夜努力するお店と
おいしいラーメンを求めてさすらう客との
出会いがもたらす、ラブ。



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佇まいに降参しました(その2)中華エーワン@石川台

この地に暮らして二十余年。
中原街道沿いにある、
その店の存在はかねてより。
しかし。
入る勇気が無かった。
正直、ひるんでいたのだ。

そんな私を臆病者と呼びたければ呼ぶがいい。
が、その前に、この佇まいを見ておけ。

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私は過去の私を、許す。
そしてこの決断をした私を、誇りに思う。

中華エーワン。
これはもう、奇跡の佇まいだ。
時間のみでは、この域に到達することは不可能だ。
ではいったい、何があったのか。
そしていったい、何がなかったのか。

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メニューを見て、それから時計を確認した。
今が2009年、平成21年であることを確かめるために。
タイムスリップなどという出来事は、SFではなく、
案外身近なことなのかもしれない。

店を取り仕切るのは、中年のおっさんひとり。
てっきりヨボヨボのジジババに出迎えられると思ってたのに。
実はこれがいちばん面食らったかもしれない。

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雲呑麺(380円)。
終戦後の薄汚れた日本国民が啜ったであろう、
支那そばの風情。
高度経済成長はまだ先の話だ。

かなり柔らかめの麺の茹であがりは
この店に現れるであろう客層に合わせたと考えるべきか。
チャーシューが焼豚であるといった驚きもあり。

とにかく、貴重な体験であった、と言っておく。

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佇まいに降参しました(その1)万定フルーツパーラー@本郷三丁目

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実にモダーンな佇まいだ。
あえてモダーン、と伸ばしたい。

繁華街にはびこる懐古趣味の店舗どもが
なんともしょんべん臭く感じられてしまう
本物だけが醸し出すことが可能な渋みと重厚さ。

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カレーライス(750円)。
濃いめの色のルーには独特の香ばしさが。
確か、ムルギーカレー@渋谷の香ばしさも
こんな感じだったような。
カレー草創期の味が、化石のように
両店に残されているということなのか?

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店と共に歩んで来られたのであろう、
奥様の上品な接客がまたいい。
ちょっと薄暗い店内も、妙に落ち着く。
モダーン、なのである。

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多賀野@荏原中延

こんにちは。サル番長です。
シルバーウィークは、ラーメンとは無縁の生活を送っております。

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こちらは多賀野@荏原中延でちょっと前に食べた、
中華そば(680円)+煮玉子(100円)。
昔ながらの中華そばを研ぎ澄まして、さらに研ぎ澄まして。


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こういうラーメン食べると、
流行りがどうとか、
パンチがこうとか、
そういう話ってなんなのだろうと。

いや、そういう話が延々と繰り返されてきたからこそ、
進歩があるのだとは思うのですが。
でもなんというか、
そういう議論から頭ひとつ抜け出しているのですよね。
ここは。


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【新メニュー】味噌タンメン 田村屋@本郷三丁目

「酒の肴と麺の店 田村屋」さんのHPによれば
17日(木)の夜から新メニューが提供されるとのことで。


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メンチのような揚げ物がドカンと載った肉弾麺(1,200円)も
けっこう惹かれるのではありますが、
味噌タンメン(800円)で。辛さなしでお願いしました。

2つの中華鍋を使い、ひとつは野菜を炒め
もうひとつで味噌のスープを作る。
通常のタンメン同様、炒め煮にしないのが田村屋流。
そぼろを載せて完成。

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いや、これうまいわ。
うまい。
実にうまい。

炒めた野菜を見ると、以前は見かけなかった
白くて丸っこい薄切りが。
かぶでした。
ちょうどおいしい季節なので、とのこと。
季節の野菜をおいしくいただく。
こういうの、ちょっとうれしい。

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ほどよくこってり、ほどよくやさしい。
絶妙なバランスだと思います。
味噌のおいしさはもちろんですが、
改めてベースのスープの懐の深さを感じますね。


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太麺も、これ味噌のために作られたんでしょ
と言いたいくらいのベストマッチで。

通常のタンメンや肉豆腐のせ、いろいろ食べてみたけど、
この味噌タンメンがいちばん気に入ったかも。

さて、田村屋さん
連休中は20(日)~23(水)までお休みだそうです。
現在は夜のみ提供の味噌タンメンですが、
24(木)からは昼からもやるそうですので、ぜひ。

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つけまるという名のつけ麺だが まるきんラーメン@春日 

基本的に北九州系の豚骨ラーメンは得意ではない。
とにかく、口に合わないとしか言いようがなく。
なので、職場の近くにある「まるきんラーメン」も
ごくたまにしか入ることはない。
今回、なぜ入ったかというと

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この店でつけ麺?
いったいどんな?
ちょっと気になったので。


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つけまる(750円)。
つけ汁は、ラーメンのベースのたれを強くしただけのような。
麺はつけ麺用だけど。

なぜ、わざわざつけ麺?
巷で流行ってるから?
ここはつけ麺やらないの?って客に言われたから?

前述の通り、北九州系豚骨は苦手だけど、
この店自体はそんなに悪くないと思うわけですよ。
昼休みどきの客の扱いもしっかりしてると思うし。
細麺をさっと茹でて素早くご提供。替え玉はいかが?
そういう活気のよさは、非常にいいと思うし、
それでいいと思うんですけど。

茹で時間長くて店側の手間がかかるわりには
特筆すべきところがないつけ麺を
あえて出す必要あるんですかね?
堂々と通常メニューで攻め続けりゃいいのに。
今、つけ麺ないのって不安なのかな?店としては。

ところで、先日まるきんラーメンの雪が谷店で
「鶏そば」なるメニューを見まして。
これはこれで気になります。

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麺丸@鶴見

(これまでのあらすじ)
久しぶりにてんか@鶴見に赴いたサル番長は
その後これまた久しぶりのばんじまるさんと一献。
が、別に酔ってもいないのにスーツの上着を店に忘れ
帰りの電車でやけに身軽な自分に気付く。
ああ、なんたるダメ人間ぶり!
翌週、上着を取りに再び鶴見へ。。。

向かった先は、ばんじまるさんご贔屓の「麺丸」さん。

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今回は、最初っから飲みモードです。
店主の気持ちのいい接客と、大盤振る舞いのおつまみで
すっかりごきげんですがな。


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ホッピーのあとは焼酎にシフト。
こちらはけっこうな焼酎も取り揃えてまして。


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鶴見のお店で鶴見という名の焼酎をいただく。
しかし、こんなになみなみと注いでいいんすか?
これで400円って、本当にいいんすか?
そりゃうれしいですけど、
もう少し儲けてもかまわないんじゃないかと。


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そうこうしているうちに、ココロの親分さんが合流。
はじめましてです。
おすすめの焼酎などをさらに煽って、
ラーメン談義に花が咲きます。


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この時点でかなりの酔っ払いなのですが、
塩らーめん(650円)食べて酔いが一気に醒めた。一瞬だけど。
すっげぇうまい。
あっさりだけど濃厚。濃密といったほうがよいか?
スープを啜るたびに、旨味が次々と口腔に攻め入ってくる。
一心不乱に食べた。

食べ終わったらまた、ただの酔っ払い。
ずいぶんと長居してしまいました。
だって居心地いいんだもん。
店主とってもいい人だし。
また来ます。

帰りの記憶は忘却の彼方へ。
そのわりには忘れ物なし。
失ったものも、たぶんなし。
得たものは大きい。

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味噌一@田園調布から私を遠ざけていたもの

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家からはけっこう近いのですが、この日が初訪。
「味噌一」ということでいえば、本店には開店早々に。
けっこう昔の話だ。
味は悪くないと思った。
でも、それから行ってない。

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店名を冠した「味噌一らーめん」(720円)。
うん、やっぱり悪くない。
近頃の妙に凝りまくった味噌よりも、
地に足が着いた感じで、安心して食べられる。
なのになにゆえ、行くのをためらっていたのかといえば、
理由はただひとつ。

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わかめ。
なぜ、わかめ。
どうしてわかめ。
そんなにわかめ。

多くは語るまい。
たぶん、多くの人が感じていると思う。
不要だ。

なのに開店以来、丼の一角を占め続けるわかめ。
百歩譲って入れることを許容するにしても、
わかめ自体の品質をもう少し上げてからだ。
まずいとは言わないが、わざわざ入れるほどの代物ではない。
ボニート・ボニート@武蔵小山のわかめを見習うべし。
それができないなら、即刻わかめ外すべし。

らーめんの味そのものを認めているなら、
わかめぐらいのことで目くじらたてることないのに、と
忠告する向きもあろう。
もっともな話ではあるが。
だからどうした。


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鳥カレー ベトナム・サイゴン料理 ミュン@本郷三丁目

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この辺りではもう、老舗の部類に入るんでしょうか。
ベトナム料理「ミュン」のランチはどれでも600円。
以前はそれに加え、13時半以降は400円という
破格のランチをやっていたのですが、
まだやってるのかな?張り紙見えなかったけど。
11/14補足:400円ランチ、まだやってました。

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注文終えるとすぐにサービスのアイスコーヒーが出てきます。


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鳥カレーライス(600円)。
手羽元が2つと、大ぶりのじゃがいも、にんじんがゴロリ。


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最近巷に増えてるスープカレーの元祖じゃないか、
などと思わせる、さらりとしたカレー。
今ではこのくらいの辛さは普通なのかもしれませんが、
出た当時は「激辛」だったのではないかな。
エスニックな風味を感じる一方で
お母さんのカレーのような安心感も感じられ。

本格的なベトナム料理からは外れるのだと思う。
でもそんなこと、どうでもいいじゃないか。



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魅惑のひばりマジック ラーメン二郎ひばりヶ丘駅前店

来ちゃった。
ひばりヶ丘って、急行乗るとすぐなのね。
しかも、並び3人とは!
即入店です。


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厨房内に繰り広げられるのは
まるでダンスのように動きまわる店主の
圧倒的なパフォーマンス。
ひとたび舞うと、いつの間にか完成している丼。

魅惑のひばりマジック!


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ラーメン 麺少なめ にんにく(650円)。
野菜しか見えないよーん。
ブタはどこ?にんにくはどこ?

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野菜の下に隠れてるんだよーん。

衝撃のひばりマジック!

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これぞ二郎の柔らかさ、の麺は、
私が麺少なめと申告する前から茹でていたような。
5人分で茹で始めたのに、6人分作ってたような。

驚愕のひばりマジック!


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なんか、巷にはこの店の仕事について
あれこれと文句を垂れる方々もおられるようですが、
これはマジックですから。
マジックを楽しんで、しかもおいしくてお腹一杯。
不満などあろうはずもなく。

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マーボーめん 好好食堂@後楽園

最近のお気に入り、後楽園の駅ビルにある「好好食堂」さん。
メニューがたくさんあるので、少しずつつぶしてます。


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マーボーめん(780円)。
スープは醤油味がベース。
見た目は「激辛」って感じですが、
メニューを見ると唐辛子マークがひとつ。
担々麺はマーク2つなので、辛さ控えめということですか。

たしかに唐辛子の辛さはそれほどでもないですが、
花椒がけっこう効いてて、その影響なのか
汗の出方が尋常でないです。
一緒に体内の毒素が排出されてるといいんですけどね(笑)

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上に載ってる麻婆豆腐は、甜麺醤や豆豉がベースで、
本格的な要素も入れつつ
若干食べやすさも考慮した落としどころ。


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最後はランチタイムサービスの半ライスを投入。
うめぇ。
お腹もいっぱい。
満足。

このマーボーめんが780円。
前回記事にした「田村屋」の肉豆腐タンメンが1,000円。
純粋に味の総合評価すれば、田村屋に軍配かもしれないけど。
でも、この味で780円というのは評価高いですよ。

好好食堂、行く回数増えてるな。
職場から近いというのもあるけど。
以前はちょっと歩いて本郷三丁目や
水道橋まで出向くことが多かったけど
わざわざ一駅分歩かなくても、ここにあるし、という気分。

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肉豆腐タンメン 田村屋@本郷三丁目

なにゆえ濃厚系タンメンが巷の流行りなのかは分からぬが。
8月のオープン以来、ハイレベルのタンメンを提供している
「酒と肴と麺の店 田村屋」さんで、

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ついにお待ちかねの肉豆腐タンメン登場!


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肉豆腐タンメン(1,000円)
荒めに挽いた豚肉の食感がいいですな。
甜面醤の甘みの中に花椒のピリリもしっかり効いて
非常にうまーいのであった。

が。
どうでしょう、価格4桁。
うまいもん食べておいて文句言うのもなんですが。
それなりの手間がかかっているのでしょうが。
気軽には食べられませんって。
気軽に食べてほしくないメニューなのか。
そうなのかどうかはさておき。

例えば、常に上に載る野菜は、このメニューでは必要なのか?
なくても成立するような気がするんだけど。
野菜なしで850円とか。少なくとも900円とか。
そのくらいで何とかならないものかと。
おいしいものを安くという、消費者の贅沢で勝手な要求ですが。
(ま、野菜抜きでは「タンメン」ではないですけどね)

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今回は昼休みではなく夜に訪問。
夜の飲み用メニューもいろいろとあって。
そのうちそういう使い方もしたいですな。

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味噌麺処 花道@野方

なぜ私は西武新宿線の野方駅前にいるのか。
一応、説明できないことはないのだが。
先日、新宿のお店に傘を忘れてしまい。

本当は来週取りに行こうと思ってたのだけど、
外を見ると雨がぱらついてきたので、
それならば新宿駅から濡れずに行けるその店で
傘を受け取ればちょうどいいではないかと
仕事が終わってから新宿に向かったわけで。

で、どうせ新宿に出たのなら、新宿から遠くないところで
行ってみたいと思っていた店に行ってみよう、と。

そして、野方。
改札を抜け、踏切で少々待たされたあと、
商店街をとぼとぼと歩く。

時刻は21時を少しまわったところ。
実は、自信がなかった。
お店の閉店時間は21時だったか、それとも22時だったか。
そんな状況で出向くか?というツッコミに対しては
返す言葉もないのだが。

心の中でそれが男というモノだ、とうそぶいてみるも、
それではただのダメ男だ。
押尾だ。
酒井の夫だ。
いやいや、彼らは心の中でうそぶきもしまい。
感じたままにダメる。
そんな奴らと比べたら、
しょせん私は小さい人間だ。
と、世の男たちを卑屈にさせる何かが
彼らにはある。
そしてたぶん、その「何か」は私にとって
最後まで「何か」のままなんだろう。
が、それでいいんだと思う。

ふと、妻を思った。
「今、どこにいるの?」と妻は聞く。
「野方」
「ノカタ?」
おそらく妻の地図に、野方は載っていない。
妻にとってはノカタも
アンタタナリボも
バンダルスリブガワンも
そう違いはないはずだ。

「なんでノカタに?」と妻。
私は説明する。
先ほどの説明だ。
私にとっては筋が通っているが
妻からすれば、取って付けたような説明かもしれない。

夫が内緒で名も知らぬ土地に来ている。
しかも、わけの分からない言い訳をしている。
妻は不審に思うだろうか。
いや、思わない。
相手がラーメンだから。

これが、「私とラーメン、どちらを選ぶの!?」
なんて話になったら、めんどくさいことこの上ない。

が。
ちょっとはそんな風に言われてもいいかな、と思う。
ラーメンに嫉妬してほしい。
「そんなにラーメンがいいなら、ラーメンと結婚すればいいのよ!」
困ったなぁ、などと呟きながら、
なおもしどろもどろの言い訳をする私。
最後に、「もう、次は許さないからね!」などと言われ、
はいはい、と
娘たちには絶対しちゃダメと教えている二度返事を
あえて返すのだ。
「もうっ!はいは一度でいいのっ!」
「はいっ」
そんな時間が、とても愛おしかったりする。

しかし言っておくが、あくまで「ちょっと」だ。
いつもこんなこと言い合ってる家庭は、いかがなものか。
ところで、押尾だの酒井の夫だのは、どうだったのだろう。

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味噌麺処 花道。
開いてた。
中で2人、外で3人の待ち。
商店街の小料理屋かなんかを
ほぼ居抜きで使っているのだろうか。
ちょっと古びた感じが妙に落ち着く。
以前は店内に熱がこもって大変だったそうだが、
その点については先日改装を終えたらしく、
暑苦しいといった感じは微塵もなく。

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辛味噌らーめん(750円)。
濃厚な豚骨スープと味噌が見事に調和している。
具も麺も、それに負けないよう計算されていて。
もし私がこの地に居を構えていたならば、
商店街にこんないい店がある、
それだけでとても豊かな気分になれる
そんな気がした。

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家に帰ると、妻は寝ていた。
その横には娘たち。
いや、厳密に言うと娘の寝相が酷いので
横なんてものではなく
妻の周りに娘が散らばっている状態だ。

そんな他愛もない光景に、幸せを感じる。
今日食べたラーメンのおいしさは、
そんな幸せの上に成り立っているのだと思う。

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中国麺飯 好好食堂@後楽園

東京メトロ後楽園駅の駅ビル「メトロエム」。
ここに入っている飲食店については、
旧ブログで書いた、こんな記事見てもらえば分かるとおり
あまりいい印象がなくて。
ようするに、東京ドームに来たお客さんから
ぼったくることしか考えてないでしょ、という。
そこに新しい店が出来たらしいのですが。

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中国麺飯 好好(ハオハオ)食堂。
新しい店、といっても4月オープン。
で、存在は6月ぐらいには知ったのですが、
なにぶんアレがナニですから、行くの躊躇してたわけですよ。

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パンダがお店のメインキャラのようで、
店内の壁にはかわいいパンダのイラストがそこかしこに。
巨人のユニフォーム姿もいたりするのは土地柄で(笑)


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メニューがなんとなく際コーポレーションぽいなと思って
あとで調べたら、やっぱりその系列でした。
紅虎餃子房なんかよりはソフト路線かな。

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本当は醤油らーめんとか普通の担々麺とかで
実力を測ればいいのでしょうが、
なんとなく、初手から冒険。

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トマトマ担々麺(880円)。
まあ、見たまんまのトマト味です。
そぼろは鶏挽肉で、あっさりすっきりな仕上がり。
かといって物足りないわけでもなく。
トマト味のラーメンとしてしっかり成立してます。

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ランチタイムはライス無料なので、スープへイン!
これは満足感高いぞ。
今まで食べなくて損したな。。。

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で、すぐに再訪。
今度は好好スタミナらーめん(880円)。
”具だくさんスタミナのせ”と記載してある具については
自分の想像してた感じ(野菜炒めとかあんかけとか)とは
少々趣が異なってましたが。
チャーシュー2枚にゆで豚、もやしとニラもゆでてあります。

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具だくさんなので、ごはんのおかずにも困りません。
醤油は清湯とひとことでは括れない、独特の風味があり。
このへんに際コーポらしさが見え隠れ。


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気に入ったら通います。
この日は限定でカレー野菜ラーメンが。
880円に×してやっぱり880円なのが???ですけど。
もしかしたら通常はラーメン単品で880円のところ
半チャーハン付いて880円と言いたいのか?
いやいや、そもそもカレー野菜ラーメンって
通常メニューじゃないですから、その説明変です。
まあ、この際目をつぶるとして。

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カレー野菜ラーメン(880円)。
野菜はキャベツ、ニラ、レンコン、たけのこ、フクロタケなどなど。
クリーミーに仕上げたスープもなかなか。
これ、うまいぞ。

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鷹の爪が入ってピリ辛の半チャーハンは、
結局スープへ。
思わず顔がほころぶうまさ。

まだまだメニューはたくさんある。
飲み屋としての実力もありそうだし、
今後も通ってしまいそう。


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ニラソバ てんか@鶴見

とってもお久しぶりの「てんか」さんです。
8月に中華街のイベントへ出店したときにお邪魔しましたが、
鶴見のほうは本当に久しぶり。
前に言ったのは改装前ですからね。。。
店の前でばんじまるさんと待ち合わせ。
こちらもお久しぶりです。

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落ち着きがありながらも妙にインパクトのある外観。
なるほど、「てんか」をよく表現しているな、と
今さらながら。


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券売機のトップは「変わり担々麺」なのですね。
今はこちらがスタンダードということですか。
本当は未食の「肉そば」にしようとおもってたのですが、
限定の貼り紙が気になって、「ニラソバ」を。

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ニラソバ 小(800円)。
その名のとおり、ニラがどっさり。
変わり担々麺でおなじみのそぼろと辛味もどっさり。
でかいチャーシューがドカッと。
全然見えてないですけど、その下には
もやしとキャベツが隠れています。

端っこに見える焦げ茶色の物体は魚介のペーストで、
これを溶かすとパンチの利いた魚介風味に。

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食べ応えのある浅草開化楼の太麺がデーンと奥に控えます。
啜るというより、口にねじ込む。

食った~って感じになるラーメンですね。
そんなこんなで気が抜けたかどうかは分かりませんか、
そのあと行った飲み屋さんで、見事にスーツの上着を忘れ。
取りに行かなくちゃ。
でも、なかなかきっかけがないと来れない土地の再訪決定は
ちょっとうれしくもあったりして。

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ドラゴン(辛さ1) 覆麺@神保町

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神保町の「覆麺」で新メニューが出たということなので。
「ドラゴン」ってやつですね。
辛味スープがクセになる、ですと。
すでにそれ以外にもクセになる要素盛りだくさんですが(笑)

今日は白覆面さんとお姉さん。
「ドラゴンは初めてですか?」
「はい」
「では、辛さ1からいきます」
という会話がなされたわけですが、
最初からガツンと辛いのがほしい、という人は
自己申告受け付けてくれますので。

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ドラゴン 辛さ1(800円)
温泉玉子とバターが載りますが、
その他見た目は通常の覆麺とそんなに変わらないですね。
辛さの段階が変わると見た目も変わるのかな?
味のほうも覆麺+ちょっと辛味、以外の何物でもなく。

辛さ1は気軽に味わえるピリ辛、という感じです。
個人的にはもうちょっと上まではいけそうですけどね。
でも、5は遠慮しておきます。。。

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とんこつ焼きそばの店のとんこつ麺 じゅうはち@武蔵小山

武蔵小山で焼きそばといえば、
以前は有無を言わさず「自慢亭」だったのですが、
最近は「とんこつ焼きそば」という、
一風変わった焼きそばが売りの「じゅうはち」が
話題になってまして。

その「じゅうはち」で、先月末あたりから
とんこつラーメンを出してるというので、行ってきました。

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洒落たバーのような、という表現がいいでしょうかね。
とんこつだの焼きそばだのといった言葉からは
かなりかけ離れた感じがする外観です。

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21時から限定50食。
敷居高そうですが、武蔵小山が通勤途中の私としては
遅い仕事帰りの一杯としてちょうどいい。

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とんこつ麺(600円)。
とんこつが苦手な人でも食べられるものを目指したということで
その味は、「じゃんがららーめん」で言うところの
ぼんしゃんではなくじゃんがらのほう、といいますか。
濃厚なとんこつが苦手な私としてはこの方向性を歓迎します。

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とんこつではおなじみのトッピング、
紅生姜だの高菜だの、フライドガーリックだのを適当に加えて。
飲んだあとにさらっと、なんてのにいいのではないでしょうか。

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味噌つけ麺(カレーひき肉トッピング) 味噌屋八郎商店@新宿

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うーん、どれを選べばいいんだ?

え、おすすめの食べ方がある?
つけ麺にひき肉のトッピングをつけて、
最初にデフォルトのつけ面を味わい、
次に麺とひき肉を和え麺のように食べて
その後つけ麺+ひき肉で味変わりで食すと。

トッピングのひき肉にはピリ辛・カレー・トマトがあり、
私はカレーをセレクト。

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味噌つけ麺(780円)+カレーひき肉(100円)。

最初にひき肉を加えずにつけ麺として食す。
甘ったるいタレにマー油が効いてて、
なんか変わった味だな。
変わった味だな。
そのうち「変わった」が「おいしい」に変わるかな?
変わらないな。
なぜかな?

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続いて、麺とカレーひき肉を合える。
うーむ。
このひき肉トッピング、ひき肉にカレー粉入れただけというか。
これ単品で麺食べさせるような味のふくらみに欠けていて、
これに麺を合わせただけでは、うまくもなんともない。

麺はなかなかいいんだけどね。
太麺なんだけどパキパキッとした食感で
「なんつッ亭」を感じさせてくれるところが非常に面白い。

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和え麺は早々にあきらめて、ひき肉をつけ汁にぶちこむ。
やっとカレー味がまともに機能するようになった。
とはいえ、評価としては相変わらず
「変わった味だな」で止まっている。
なぜかな?
別に悪くもないんだけどさ。
人気もあるみたいだし、好みの問題なのかな?
つけ麺というセレクトが間違い?
ラーメンは違う?
よく分かんないや。

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