« 類人園@東大前 | トップページ | 家ホッピー! »

田上明のような男山火山 神勢。@本郷三丁目

「火山」と聞くと田上明を思い出しますが。
え、思い出さないですか?
んじゃ適当に聞いててください。

先日、久しぶりに食べた「らーめん男山」が
意外と言っては失礼だが、かなり気に入ってしまい。
これは他のメニューも食べてみるかと。

P1000217

でもって、男山火山(760円)。
辛いタレを入れて、なおかつ出来上がりの際に
一味唐辛子をふりかけていた。

これが、それほど辛くない。
一味のほうの辛さはそれなりに感じるのだが
先に入れていた辛いはずのタレが
辛さも入っている香味油、という感じで
「出前一丁」のごまラー油的な存在。

P1000218

店の狙いが、初めからそのくらいの辛さなのだろう。
だとしたら、「火山」というネーミングはいかがなものか。
これでは、前半の6人タッグに出てる田上明だ。
「死火山」だ。
あ、この例え、ピンときませんか?

ただし、旨いかまずいかと言われれば、
間違いなく旨い。
+60円でこの辛さかよ、というツッコミは入るが
間違いなく旨い。

もしこれ以上の辛さを求めるのなら、
野菜増しみたいに事前に「増し」要求すればいいのかな?
「GHCの田上でお願いします」とか。
「断崖のど輪で」とか。
え、それ通じませんか?

P1000219

|

« 類人園@東大前 | トップページ | 家ホッピー! »

ラーメン」カテゴリの記事

プロレス・格闘技」カテゴリの記事

地域(文京区)」カテゴリの記事

二郎っぽいの」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 田上明のような男山火山 神勢。@本郷三丁目:

« 類人園@東大前 | トップページ | 家ホッピー! »