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2009年6月

そして神田の夜はオトナ模様

大人の街、神田。
アルコールにノネナールが追い打ちをかける駅前で、
私たちが探し求めていたのは

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コスプレ焼肉、ではなく。
いや、本当は求めていたかもしれないが、それはそれとして。

私たちが向かったお店は、「地ビールハウス 蔵くら」。
全国各地の地ビールを生でぐぐぐいっと。

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ビールがうまいのはもちろんのこと、
ビールに合わせるつまみもなかなか。

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自家製鶏ハム、鶏わさ、ソーセージ、もつのビール煮込み。
うまい酒にうまいつまみ、すべてに満足、のはずではないか。
が。
問題は私たち自身にあった。

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スタウトが並べば、
わーい、黒い三連星だぁっ!!!
ヒューガルデンガンダム、いきまぁーす!!

・・・明らかに浮いている。

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さて、そんな一行が次に向かったのは
先頃オープンしたばかりだという、「神田ミートセンター」。

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ちょっとノスタルジックな飲み屋の集合施設になっています。
その中の「馬喰ろう」という、その名の通り
馬肉を食べさせてくれるお店へ。


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地ビールの余韻をホッピーで吹き飛ばす。
いいのか、それで?
しかし、「帰ってきた」感があったのもまた事実。

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生でよし、焼いてよし。

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ホルモンよし、ギョクも?

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またもや、僕のおいなりさ~ん、とか
お下劣ネタ満載ですが、
その全てをやさしく包み込んでくれる場所。

おのれの身の程を知った夜。
こうしてオトナは、もっとオトナになってゆく。

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冷やしナスそば おか田@春日

春日のお昼といえば、立ち食い蕎麦のおか田さん。

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いろいろメニューありますが、今回注文したのは
券売機にはない、冷やしナスそば(500円)。
カウンターから直接現金渡します。

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なすは天ぷらではなく、素揚げ。
大根おろしとおつゆを絡めていただきます。
きゅっと締められた冷やしの麺は、かなり固めの仕上がり。
やっぱりここの蕎麦はうまいなぁ。
サクサクが最後まで残る揚げ玉も、なにげに秀逸。
ただ、冷やしのおつゆは、飲み干すにはちとしょっぱいかな。
あと、生姜入れて食べてみたいなぁ。

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味噌つけラーメン らーめん大@本郷三丁目

こちらのブログで、らーめん大本郷店に
味噌ラーメンが出たことを知り。
かなりよさげなので、行ってみたところ

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メニューに「味噌ラーメン」はない。
そのかわり、「味噌つけラーメン」800円とな。
店員さんに聞くと、味噌ラーメンは終わってしまったそうな。残念。
では、味噌つけでいきましょか。

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この系統(よーするに黄色い庇の店の事ね)のつけ麺を食べるのは
実は初めてだったりするのですが、
これ、いいじゃないすか。

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ごわごわの太麺は、つけ麺として申し分のない存在感。
つけ汁は中華鍋で味噌をスープに溶かして一煮立ち。
かなり濃厚ですが、麺+もやしの攻撃に対しては
このくらいの濃厚さがちょうどいい。
水切りも意外と(失礼!)しっかりしてたせいか、
つけ汁が最後まで薄まることなく、おいしくいただけました。

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非常に満足でしたが、
やっぱり味噌ラーメン食べたかったなぁ。
これからの蒸し暑さを考えると、
ラーメンで食べさせるよりつけ麺なんだろうけど。

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新発田ラーメン蔦家@茗荷谷

伝説のラーメン屋。
かつては、知る人ぞ知るそういう店が、
人の噂に上っては消え、
本当にあるの?本当にそんな店なの?
などと言いながら、各人想像を膨らませたもんですが、
巷に情報の溢れる昨今、
伝説のラーメン屋なんてもんは
絶滅したとばかり思っていたわけですよ。

ところがどっこい。
私の職場である後楽園から30分ほど歩いたところに
とんでもない店があるという。

いつ行っても臨時休業らしい。
いや、基本的に休業で、たまに「臨時営業」するらしい。
盛りがとんでもないらしい。
オヤジのことは、一度出会うと二度と忘れられないらしい。

そんな数々の噂を脳内で反芻しながら、
「らーめん台風。」の前を通り過ぎ、
不忍通りを茗荷谷・護国寺方面へ。

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灯りが見えた。
今日は開いているらしいですが、
それが、どの程度の僥倖であるのか。
今のところ、この店が開いているところしか知らないわけなので。

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なんというか、見た目は普通の「ラーメンショップ」。
広々とした店内には、カウンターが11席ほど。
入ってすぐ横のテーブルには、雑誌や新聞が雑然と載せられていて。

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値段、安すぎます。
ラーメンが420円ですと?
今回は、半チャーシュウメンを注文します。520円ですと?

腰が低くて愛嬌のあるオヤジさんがひとりで切り盛り。
スープを寸胴からすくうときの所作などは、
タダモノでないことを窺わせますが、
すでに店の各所がタダモノでないので、
タダモノでないことが当たり前のように思えてきて、
完全に私の前頭葉はやられています。
考えるな、感じろという声がどこかから聞こえてきます。

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で、どこが「半」ですかいな?
どんぶりを覆い尽くす肩ロース4枚。
無造作にちりばめられたねぎがまた、豪快さに拍車をかけます。

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チャーシュウの下の方に麺ともやしが。
ストレートの麺は、つるんとした喉ごしがいいですね。

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乳化させない仕上がりのトンコツ、醤油の立ち具合がツボです。
雰囲気としては第一旭@京都に近いかな。
硬すぎず柔らかすぎず、絶妙の食感のチャーシュウをほおばりつつ
至福の時が過ぎていく。
隣の人は、私が入店したときにはほぼ食べ終えていたのだけど、
参った、という表情をしていて
「大盛りは多かったですか?」とオヤジさん。
どんな盛りだったのだ?
まだまだ謎は多い。

そうそう、営業時間についての謎は
そうはいってもだいたいの営業時間ってもんがあるだろう、
直接聞いてみよう、と入店するまでは思っていたのだが、
食べ進んでいくうちに、なんだかどうでもよくなった。
いま食べているこのラーメンがうまいなら、
それでいいじゃないか、と。
そう思わせてしまう雰囲気が、この店にはあるのだ。
いいじゃないか、謎なら謎で。
もしかしたら、次は閉まっているかもしれない。
それでも、いいじゃないか。

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店を出るときに「お気を付けて」と、オヤジさん。
とてもあたたかい、ひとことだった。

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魅惑のしょっぱ胡椒 黒ナベ@東池袋

胡椒ネタ続けます。

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東池袋駅を出たところに、ちょこんと佇む
「焼豚ソバ 黒ナベ」。
こちらのつけ麺がなかなか、との噂を聞いて。

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チャーシューが自慢の店なので、
でかいチャーシューが載るという
黒丸つけ(並盛200g 900円)を注文。

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なるほど、確かにこりゃでかいや。
「丸」というとおり、ロール状のバラチャーシューが、
どんぶり一面を丸く覆っています。

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うまくないわけがない。
その他に薄くスライスしたモモ系のチャーシューも入っていて
ボリューム満点ですわ。

つけ汁は醤油のしょっぱさが際立つけど、
それが嫌みではない。むしろ魅力的。
かなり多めにかかる胡椒がまた合うんだな。

ごわごわした食感の太麺に
しょっぱつけ汁と胡椒が絡む。
200gでは少なすぎた。
チャーシューがボリュームある分
さらに少なさが際立ってしまった。
次回は大盛り必須。
あるいはライス追加。

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で、実はいちばん感動したのが、スープ割り。
つけ麺のスープ割りって、とりあえず頼むんだけど、
わざわざ頼むまでも、なんてことも多い。
が、ここのスープ割りは実にうまい。
今まで飲んだスープ割りでいちばん気に入ったのだ。


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黒つけの提供時間は、平日は14時以降になるそうで。
昼休みどきは手間がかかるから厳しいんでしょうね。

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胡椒の砂浜で戯れる ぁ.ガッチャ麺@千石

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「麺仙 葵賀佐」おいしかったんだけどなぁ。
閉店してしまったとは。
で、同じオーナーが新しく始めた「ぁ.ガッチャ麺」。
ツッコミどころが多すぎて逆にツッコむタイミングを失う店名です。

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名物という胡椒そば(850円)を。
前の店の看板商品だった味噌らーめんと二本立てのようですね。

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このときは開店記念で、ホームページ印刷して持って行くと
ワイントンチャーシュー1枚サービスでした。
通常はチャーシュー載りませんので、念のため。
しかし、見た目にもそうだし噛んだ瞬間にも
育ちの良さがモロに出るチャーシューでしたよ。

作りそのものは醤油味のタンメンみたいなもんなんだけど、
とにかく胡椒の量がハンパないです。
こんなに胡椒使う必要あるのか?という当然の疑問さえ、
胡椒の痺れの前に霞んでいきます。

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ごらん、胡椒の砂浜だよ。
きれいね。
あははは。
うふふふ。

もう一度、あの砂浜で戯れてみたい。
そう思っている自分がいる。

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三沢光晴さんのご冥福をお祈りします

こんなタイトルの記事を書くことになるなんて思わなかった。
昨晩は子供を寝かしつけているうちに自分も寝てしまい、
今朝、ネットのニュースを見て言葉を失った。

とにかく、ご冥福をお祈りするしかない。

今考えても、三沢光晴×小橋建太戦というのは
プロレスにおけるひとつの到達点であったと思う。
いや、到達点を軽く超えてしまっていたかもしれない。
真剣に見ていると、あまりの濃度に
こちらが先に目眩をおこしてしまうほどだった。
あれを超えるプロレスを目にすることは
もうないのかもしれないなぁ。

その他、プロレスリング・ノアの現状であるとか、
今後のプロレス界全体のことであるとか、
頭の中に様々な思いがよぎるのだが、
今のところは全く整理がつかないので控える。
しばらくは、思い出に浸ることにする。

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よお、神輿担がねぇか? 井田商店@荏原中延

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荏原中延から歩いてすぐのところに開店した、井田商店。
ちょいと昔懐かしい雰囲気のそのお店に入ると
キレのよい接客で出迎えてくれるおにいさんとおねえさん、
かつてやんちゃであったろうことは120%間違いなく。

そして、そういう噂を聞きつけるのだろう、
地元の町内会でいちばん威張っていそうなおっさんが
酒をあおりつつ、麺を啜っている。
おそらく、人物の品定めに現れたのだと思われ。

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で、お眼鏡にかなったであろうことは150%間違いなく。
「よお、いっしょに飲まねぇか」
「すいません、仕事中は・・・」
「じゃあ、仕事終わったらふたりで飲んでくれよ」
と、二人分の酒代を差し出す。
お祭りのときは神輿担いでくれよ、って誘ってるし。

ああ、これは地元で超人気店になってしまうな。
味も確かだし。
再訪は200%間違いなく。

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豚とこむぎ@五反田

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五反田でファンシーなブタさんがお出迎え。
ファンシーなブタさんについては、デジャヴもあったりしますが
頭から振り払うことにします。
店名しかりで、このへんは女性の入りやすさを狙ってるんでしょうかね。
私の行ったときは、客は男性ばかりでしたけど(笑)
でも、いわゆる二郎インスパイア系の店としては
女性が入りやすい雰囲気の店であることは間違いないです。

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醤油の立ったスープは豚骨の乳化もなくてすっきり。
個人的には二郎武蔵小杉店(あるいはこじろう)を思い出した。
ボリュームは二郎目黒店ぐらいですか。
二郎系として量に不満を漏らす方もいそうですが、
社会人の胃袋を満たす量としては実に適切だなと。

作り手がいろいろと考えてることが分かる店。
豪快さの裏にある繊細さ。悪くない。
デジャヴが頭から消え去らないけど(笑)

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