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広島のトラウマは払拭できたのか とんがらし@不動前

東急目黒線不動前駅から歩いて数分のところにある、
広島激辛つけ麺という謳い文句の店、「とんがらし」。
店の前はよく通るのですが、ずっと入らずじまいで。

広島というと変なトラウマあるからかなぁ。
かなり昔の話ですが、仕事で広島へ出張に行くことになりました。
新幹線で広島駅へ。
ホームに降り立つと、目の前にはずらっと
黒服の強面集団が居並んでまして。
いきなり、うりゃーっ、どかんかいわれぇー!と蹴散らされまして。
すると、私の後からいわゆる”親分”が降りてきまして。
「うーっす!お帰りゃーさいゃせっ!!」
ドスの利いた声がホームに響き渡りまして。
広島ってやっぱり、そういう所なんだなと。

で、まずは腹ごしらえと駅前のラーメン屋に入り、
ラーメンを注文すると、今は夏だから冷やししかない、と言われ。
え、夏は冷やしだけ?
見ると、辛いタレをまぶした冷やし中華風の作りなのですが、
私の苦手な酢がドバドバッと。
結局そのまま店を出る勇気もなく(だって怖いし)、
うわー酸っぱいー、と半べそかきながら食べましたよ。
そんな広島です。
入るの躊躇しますって。

でも、メニューにある「もつ煮らーめん」の文字がとても気になりまして。
意を決して入店です。
金曜日の23時で、半分くらい席が埋まっています。
殆どの人が食べているのが、この店の基本メニューであるつけ麺。
デフォで辛味がガンガン利いてると思われ。
しかもかなり辛味をアップさせることもできるようで。
そういうの、私はパスです。広島とは関係なく。
当初の予定通り、もつ煮らーめんを注文。15:30から販売のメニューです。
店主に15分かそれ以上かかりますと言われたのですが、
その通り15分かそれ以上くらい待ったところで出てきました。

貼り紙に「もつ鍋のラーメン」などと書いてあるので、
勝手に小鍋に入ってるところを想像してたのですが、
そんなことはなくて、普通のどんぶりに入ってます。
その中身はまさにもつ鍋。
具はもつ、ニラ、キャベツ、もやし、輪切り唐辛子。
スープも、いかにももつ鍋っぽいやや甘めの醤油味。
ふわりと香る柑橘系は柚子胡椒ですね。
つるっとした喉ごしの麺もよく合います。

なかなかおいしいラーメンでしたが、
価格が1,050円というのはちょっと微妙ですな。
それから、作っている間の厨房が見えなかったのだが、
15分かそれ以上の時間を何に費やしたのだろう。謎。
が、そのことについては、帰るときに店主から
長いことお待たせして申し訳ありません、という
とても丁寧なお詫びの言葉をいただいたので、よしとしよう。
とても感じのよい店であることは間違いない。

それにしても、広島。
はたして、広島のやさしい一面に触れた私は、
広島のトラウマを払拭することができたのだろうか?
それは次回、辛いつけ麺を食したときに明らかになるだろう。
でも、酸っぱいらしいし。
ダメかなぁ。でも食べてみたいなぁ。
うーむ、悩ましいぞ、広島。

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