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2007年9月

鉄コン筋クリート

映画を見たのだが。
漫画と同じように、再現されているとは思う。
画面も凝っているし、スピーディーな動きもあって。
絵はまあ、楽しめたよ。

で、そこに魂はあるのか?
ないが故に、クライマックスでわざわざ
しつこいくらい心の内面描写にこだわったということだよね?
何かがあるようなふりをするために。
サル真似だろ。サルが言うのもなんだが。
匂ってこないのだ。

実写で、しかも香港映画でやってくれないかなぁ。
思いっきりワイヤー使ってさ。
そういうところから、匂ってくるんだと思うよ。

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「麺でる」の夜営業 「遊」

麺でる。
家の近所にあって、しかも大好きな二郎系だというのに、
2年近く行ってません。
どうも、あそこのおやじさん苦手なんですよね。
まあ、その話はいいや。
というか、前にブログで書いてるか。

で、その「麺でる」の夜営業が「遊」という店名に変わり、
しかも、厨房に立っているのがあのおやじさんではないと聞いて、
じゃあ行ってみようかと。

店に入ると、いらっしゃい、と若々しく威勢の良い挨拶。
おお、「麺でる」とは全く違う雰囲気、と思った刹那、
店内のそこかしこに貼られたテプラの注意書きで
再び「麺でる」ワールドに引き戻されます。
注意書き、前より増えてないか?
そして、内容が両替の話に固執してる。
あのおやじさんらしいなぁ。

券売機は上段が「麺でる」、下段が「遊」になってます。
ラーメン600円。
昼より100円安いのですね。
その代わり、麺の量250gとの記載あり。
昼はおそらく300g以上あるから、
ボリュームを求める向きには物足りないか。
私にはありがたい。

太麺ですのでそれなりの時間待って、登場。
麺に黒いものが混じってるぞ。
黒い麺があることは知ってるのですが、あれは真っ黒だったはず。
あー、黒ごまだ。黒ごまがそのまんま入ってる。
しかし、これはいかがなものか。
麺に練り込むには粒が大きすぎるためか、途中でぶつぶつ切れてしまう。
特にごまの風味が利いてるでもなく。
明らかな失敗作。

が、その他の点は、あくまで2年前の「麺でる」との比較になるが
とのときよりおいしく感じられた。
特にブタがやわらかくてうまい。

さてそんな中、私のあとに入店してきたお客さんは、
よく見れば、かつてこの近所に店を構えていた某店主(バレバレ?)。
「遊」の店主とも顔見知りのようで、会話が弾んでいたところを
すぐ近くでダンボ耳。
面白い話を色々聞けました。

この「遊」のほうの店主は、「麺でる」のおやじさんの息子だそうな。
基本的に仕込みは自分でやっていて、かえしなどもオリジナル。
確かに、微妙に味が違う。
しかし、麺だけは「麺でる」用に作ってるのと同じものを分けてもらっていて、
これもゆくゆくはオリジナルにしたいという。
普通の麺はともかく、個性の強すぎる麺の扱いが微妙、ってことらしい。
例えば、○連麺といった系統の麺は、
「遊」店主の考えでは油そばには合わないため、
○連麺の日には油そばを最初から「売り切れ」扱いにして
出さないようにしてるのだとか。
そうでなくても、今日みたいな麺も困るしねぇ。

今後、「遊」としてどのような独自色を出していくのか、非常に楽しみです。
24時まで開いているというのもうれしい。
仕事で遅くなったときは、ついつい寄ってしまいそう。

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