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2007年2月

傷心をえにしで癒す冬の夜

ラーメン連食なんて、いつ以来だろう。
そういう食べ方はよそうって、思ったんだよ。あるとき。
でも、今日は食べたかったんだよ。

えにしも、かなり久しぶり。
いつでも行けるさ、なんて言いながら、
近くの他の店ばかり行ってたなぁ。

久しぶりの醤油らーめんは、前に食べたのとは
全く別物といってもいいくらい。
さらにパワーアップしてる。
本当は素らーめんにしようかと思ったんだけど、
チャーシューもメンマもいい仕事がしてあって、
これは普通の頼んでよかった。

結局、ジャンク後にも関わらず、
するりと入ってしまった。
帰り道はけっこうきつかったけど。。。

横では年配のご夫婦が、
つまみを楽しんでから、麺を啜る。
いい光景だなぁ。
ここのご主人が目指すラーメン屋の姿って
正にこんな感じなのだろう。
癒されます。

プチ情報。
2月20日(火)から、とんこつらーめんが始まるそうです。
ただし、平日の夜だけらしいのでご注意を。

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麺の流刑地、インドは遠かった

「今日は仕事で遅くなるから、ごはんいいよ」
嘘です。
ジャンク・ガレッジに行きたかっただけです。
トッピングの「インド」のどろーりを見てしまいました。
こちらこんな映像です。やばすぎます。
もう、行かないわけにはいきません。
妻に嘘をついてまで逢いに行く。
これはもう、立派な不義密通です。
行き着く先は、麺の流刑地、インド。

前回は大崎駅から歩きましたが、
通勤途中の不動前からも行けるはず。
桐ヶ谷斎場を過ぎ、歩く、歩く。

 ジャンク
 インド
 ジャンク
 インド

知らないうちに拍子を取りながら歩いてます。
駅から20分弱で到着。19時半。
今日は混んでます。14人待ち。
30分ほど待って入ります。
食券を買おうとした瞬間、
私の目に、衝撃の事実が飛び込んできました。

インド 売切

えーっ、売り切れぇぇぇぇぇぇっ!!
仕方なく、有料の注文はノーマルで。
無料トッピングはチーズ・焦がし・節。
もちろん旨かったですが、
今ひとつテンションが上がりません。
インドは遠かった。
麺の流刑地に行き損ねた男の空しさ。

ヤケになって、そのまま「えにし」で連食してしまった。

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つけ麺屋やすべえでつけ麺を食べない

つけ麺って、あまり食べないんですよね。
もともとつけ麺=酢が利いてる、というのがあって、
酢が得意ではない私としては遠慮がち。
それから、麺をつけているうちにぬるくなっていくつけ汁と、
そこに浮かぶ脂の感じがどうも苦手で。
酢が利いてないのもある、あつ盛りもできる
というのは分かってますが、未だになんとなく。

なもんで、つけ麺が自慢の店でもつけ麺頼まないことが多い。
六厘舎でもつけ麺は未食だし。
さすがに次回行くときは食べようと思ってますけど。

つけ麺屋やすべえは、渋谷で一度。
そのときはつけ麺食べてます。
つけ麺以外のメニュー頼んでる人がいなくて
さすがに気後れしまして。
まあ、悪くないけど、やっぱり最後ぬるいなぁと。

水道橋のやすべえも存在は知っていて、
いつかはラーメンを、と思ってたのですが、
常にかなりの行列なのでずっとパスしてました。
それが、金曜日は待ちが3人。
これならいけるか、と思ったら、店内に7~8人いる。
でも、回転は早そうなので並んでみます。
注文は「醤油らーめん」で。

待ちはどんどんさばけていきます。
席に着くとすぐに丼が出てくる。
このオペレーションは凄いなぁ。
結局、私が10人待ちの状態から食べ始めるまで、
わずか5~6分のことでした。これは驚き。

味は大勝軒チックというか。
このままだとぼんやりしてパンチに欠けます。
つけ麺のときもそうだったかなぁ。
ラーメンにするとそうなるのか。
カウンターに置いてある「削り節」を加えたら、
ちょうどいい感じになりました。
麺は普通盛りでもかなりのボリューム。
食べ応えがありました。
つけ麺だとさらりといける量なんだろうけど、
汁の問題なのか、気持ちの問題なのか、不思議。

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汁のあるのが欲しかったので婆娑羅@大岡山

妻より「飯は炊いたがおかずなし」との連絡が。
子供の行事がたて込んでたようで、
子供用の夕食用意したところで電池が切れたか。
先週もこのパターンだったな。
ごはんは明日の朝でいいか。
「じゃ、外で」「あいよ」
細かい説明も不要になってきてます。
で、先週は大崎になだれ込んだわけですが、
今回も激しく心が揺さぶられます。
が、なんだか今日は汁の入っているのが食べたくなり。
昼に食べた花月の「麺屋小次郎」が喉かわくんだよな。
それに、今日は並ぶの面倒だという気分濃厚で。

で、婆娑羅@大岡山へ。
ここは並ばずに食べられます。
店内の張り紙を見ると、メニューの記載に変化があるようで。
ラーメンの麺少なめが
Sラーメン(麺230g)とSSラーメン(麺150g)
に分けられています。
私はSがちょうどいい。
ところで、他の人の丼が出されるときに、
「中」って言ってたんだけど、それは普通盛りのことらしい。
その説明は張り紙にはなし。分かりづらいぞ。

カウンター係は、開店当初からいる国籍不明の女の子ではなく、
新人の女の子。やはり国籍不明ですが。
店主のご兄弟?と思われる女性(店主にクリソツ)が
そばについて教えているのですが、なんだか大変そう。
麺のサイズのSと、豚増量トッピングの
豚シングルとの区別がついてなかったり。
大丈夫かなぁ。がんばれ。

で、新しい張り紙には、「上手な食べ方」的説明もあり、
まず麺を野菜の上に持ち上げて「麺の屋根」を作る、
そうすると野菜にもスープの味が染みてGood!だそうな。
最近はデフォでも野菜の盛りがいいので、
確かにこうしないと上の方の野菜は味気ない。
野菜増しは「麺の屋根」作るだけでも大変そうだけどね。
私も屋根作って食べました。
近頃は安心して食べられるおいしさになってきました。
ブタがもう少しジューシーならいうことなしですが。
学生の街なので、昼は分からないけど
夜は並ばずに食べられるのがうれしい。

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花月の期間限定「麺屋小次郎」

2月7日(水)からの限定、木曜日に食べてきました。
「天下無双の麺 麺屋小次郎」680円。

もう、パクリだのなんだのと野暮なことは言うまい。
むしろ、商品名によってあの店より劣る存在だと表明する
その謙虚さを褒め讃えようではありませんか!

カウンターに置いてある冊子を見れば、
先行試食をしたという大御所3人(O崎さん、K林さん、Hんつさん)
のコメントが載ってまして、
本当は他に言いたいことあるだろうに、みんなオトナだなぁ。
どうせなら本家本元の大将に試食してもらえばよかったのに。
なんてことを考えつつ出来上がりを待ちます。
そして厨房を見れば、限定品では毎度おなじみの
レトルトパックのスープの素を丼に入れた後に
お湯を注ぐという光景に心が萎えます。

結局のところ、あの店のあの味をどれだけうまくパクれているか、
というポイントで見ていたのですが、
スープの味は、ちょっと意外な感じです。
似せようとしたのに似なかったのか、意図して外したのか、
よく分からないところですが、
節系のだしは、あちらよりずっと粗野な感じがします。
ただし、あちらのがより上品というだけで、
粗野が悪いというわけではなく。そういう持ち味と見たい。
しかし、本当にさんまなのかなぁ。
そして、たれがかなり甘め。
一口飲んだ第一印象は、「錦松梅」をお湯で溶かしたみたい。
でもこの味は、カウンターに置かれた「壺ニラ」には
よく合うと思う。そういう狙いがあるのか?
エビ油は使っているようだが、印象には残らず。
まぁ、いずれにしろあちらの味とは違う。
それに比べ麺はよく似せてあり、あちらの麺っぽい。
チャーシューは通常のものとは違うこのラーメン専用で、
これはわりとうまい。

花月の限定は、いつもそこそこの味を出してきて感心しますが、
今回もまた、そこそこの味でした。

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神勢@本郷三丁目の特製らーめん

本郷三丁目から春日通りをさらに上野方面へ。
昼休みの移動範囲ぎりぎりの位置にある「神勢」。
長い行列だとすぐあきらめて引き返すのですが、
今日は先に3人待ち。なんとかなりそうです。
通常のらーめんよりも出汁を効かせたこってり味
とかいう謳い文句のあった、特製らーめん750円をセレクト。
昼は大盛り無料らしいですが、普通でいきます。
前回大盛り頼んだら最後にへたった記憶が。

作るのを見ていると、魚粉をドバッと入れてます。
そのほかは、通常のらーめんと何が違うのか不明。
自分の丼よりも気になったのはつけ麺のつけ汁作り。
砂糖をパックから直接レンゲですくって器に入れてる。
誤差がかなりありそうな手つき。気になる。
その他、基本的には丁寧に作ってる感じなんだけど。。。
麺はつけ麺用の麺を大ざるで茹で終えてから、
らーめんの麺をテボで茹でる。
ちょいと待つな。

さて、特製らーめん。
おおぶりのチャーシュー、メンマ
水菜と岩のりは見た目にも美しい。
たまごはデフォで半分ついてます。
スープは先ほど見た魚粉がガツンときます。
通常のあっさりしょうゆが物足りない人にはいいかも。
注文もほとんどつけ麺か特製だから、人気もありそうだ。
でも、個人的にはそこまでやらなくてもいいと思う。
やさしい人が無理して悪ぶってるような。
なんかそんな違和感感じてしまうのです。
以前は弱いと感じた麺は、変えたのかな?
細い中にも力強さを感じました。大盛りでも平気か。

職場にもう少し近ければなぁ。
そしたらもう少し通ってみたい店。

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妻よ許せ、ジャンクが呼んでいる

木曜の夜。職場から妻に電話を入れます。
「今日のごはんは?」
「いろいろ忙しくて、まだ何も用意してないんだけど、今からご飯炊くから・・・」
「いや、そ、それなら炊かなくてもいいんだよ」
「そんなぁ・・・」
「オレは外でなんとかするから。ゆっくりしてなよ」
妻を気遣うやさしい夫。
でも、それは偽り。
本当の私は・・・
「分かったわ。じゃあ、おいしいの楽しんできてね」
あ、バレバレだった。

そう、気になって気になって仕方なかったのです。
ジャンクガレッジ。
夜の営業なので、帰りにちょいと寄り道して食べられます。
でも、開店日の昨日は凄い行列だったようだし、
どうなることやら。

大崎駅を下り、六厘舎への道筋を思い出しながら歩く。
すると、あれ?
20時到着で、並んでいるのは3人。
妻を裏切って(笑)までやって来たにしてはがっかりです。
がっかりしてどうする。ラッキーです。
店員が出てきて、麺の量だけ先に聞かれます。
普通は250g、大が400gとのこと。
普通を頼みます。

5分もしないうちに中へ。
食券を買います。まぜそば750円。
できあがり直前に無料トッピングを聞かれます。
チーズ、にんにく、焦がし、節粉を選択。
あぶら増し以外は全部注文。
出てきた物体は、こりゃ確かにジャンクな面構え。
ぶた、キャベツ、もやし、太麺、にんにく。
二郎オールスターズにゲスト多数。賑やかです。

はじめに麺だけ。
いわゆる二郎的太麺に加え、
平べったくてその2倍くらいある極太麺の組み合わせ。
食感も二郎的。
上に乗ってる卵黄を絡めると、うふふ。うまい。

そのあとは、一気にグジャグジャーッ!
渾然一体となって、何がどう効いてるのか。
ニンニクや焦がし(揚げニンニク?)は主張あり。
チーズはそれそのものの味というより、
まろやかさに一役買ってるのだろうな。
節粉はよく分からなかった。
卓上にはタレと粗挽きの粉唐辛子があって、
適当に足して味変わりを楽しむ。

気が付くと、あっという間になくなってた。
スープがない分、さっと食べられますが、
その分、多少物足りなさもあり。
かといって大は食べないですが・・・。

店を出ると、行列は10人くらいに増えてました。
ここから増えていくのかな?

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「韓式食堂 市場」の参鶏湯ラーメン

水曜日の昼は、久しぶりに水道橋方面へ。
何も考えずに「天下一品」だったんだけど、
道の向かい側にある店が気になったので様子を伺う。
「韓式食堂 市場」。
「市場」は「しじゃん」と読ませるらしい。
ビビンバやクッパといったメニューの中に
参鶏湯ラーメンなるものを発見。
これは食わねば、と本日再訪。


単品の参鶏湯ラーメン690円を注文。
890円の定食は、ごはんとキムチがつくらしいが、パス。

で、その見た目は、透明感のあるスープと太めの平打ち面
なんだか「坂内」を思い出す。
そして、「坂内」がチャーシューどっさりならば、
こちらは鶏の骨付きももを煮込んだのが一本ドカッと。
朝鮮人参やナツメがいかにも参鶏湯。

スープはうわーっ、鶏、なのですが、
くどさ、しつこさは全くなく、飲みやすい。
強い味付けはしてないですが、これでぐいぐいいけます。
肉は骨からすぐに外れるが、かといってボロボロに崩れない
絶妙の加減です。

取り皿とコショウが付属。
そこで、取り皿にコショウとスープを入れて味見。
これは、ありきたりな塩ラーメンの味になってしまった。
次に卓上の辛味ジャンをスープに溶かす。
こっちはなかなかいいです。
辛味ジャンは思ったほど辛さは強くなくて、
スープにいいアクセントがつきました。
後半の4分の1くらいはこれでいきました。

最初は正直それほど期待してなかったのですが、
けっこう満足でした。

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カリー&カレーの日

昼夜と連チャンでカレーラーメンをいただきました。

昼は初代けいすけのブラックカリーラーメン。
トータルでは相変わらずのおいしさですが、
チャーシューについては薄い上にパサパサだったぞ。
開店時はけっこうボリュームあったので、
その後の相次ぐサイズダウンはちょっとがっかり。

ところで、新メニューに「焼豚入り肉みそ温玉ごはん」
(320円)というのがありまして。実物は見てません。
これを食べるとメタボリ人生まっしぐらなのでパスですが、
うまいチャーシューはこれとかチャーシューめんで食え、
ということなのか。

それから、ここのブラックカリーは
黒味噌といっしょに注文入っても、出てくるのが早い。
なんでかと思ってたら、
ブラックカリーは専用の鍋にできあがりが入ってて、
それを丼に注ぐだけだった。
それなのに注文ごとに中華鍋で作る黒味噌より
値段が高いのはなぜ?という疑問も湧いてくるが、
仕込みに金がかかっている、ということで納得しておこう。

夜は通勤電車を六本木一丁目で途中下車。

六本木。
ついついセンチメンタルな気分になってしまいます。

目の前には私の通った小学校があります。
私の家は東京タワーのそばだったのですが、
ほとんどの友達は六本木に住んでいて、
学校が終わったあとで遊ぶのも六本木でした。
当時、昼の六本木というのは随分閑散としていて、
空き地もいっぱいあって、いわば子供たちの王国だったのです。

でも、うっかり帰るのが遅くなったりした日には、
突然、六本木はその表情を一変させます。
どこからか、ガイジンさんの群れや、妙ないでたちの人々が
うじゃうじゃうじゃと現れて、閑散としていた街を浸食していくのです。
そんな中、泣きそうになりながら家路を急ぐ。
子供たちの王国を、わけの分からない奴らが現れてぶち壊していく。
とてもいやな気分だった。
そんな経験があるせいか、夜の六本木はあまり好きになれない。
でも、「山嵐」へと向かう細い道は、ひっそりとしていてほっとします。

カレーラーメン、750円。
最初の一口は、あ、分かりやすいカレーの味、という印象。
初代けいすけの印象があるせいかな。王道のカレーの風味です。
でも、単純なわけではない。
じわりじわりとパンチが効いてきます。
最終的には初代けいすけより数段アヒーでした。

ここで生きてくるのが、トッピングのゆでた豚バラ。
キムチ鍋なんかでもそうなんだけど、
辛い中の豚バラって、甘みがあって救われる。
でも、チャーシューだとそうはいかないわけで、ゆで豚で大正解。

しかし、ここの店って、お客が店員さんに話しかける度が高いような。
まだ9時前だけど、結構いい気分の人が
やたらと店員さんを自分たちの会話に加えたがる。
やたらとオレがオレが。
ここの店というか、六本木の店全般がそんな感じかもしれない。
六本木のそういう雰囲気がまた、なんというか。
やっぱり夜の六本木は好きになれないな。

帰りはぶらぶらと麻布十番まで歩きます。
途中に、揚田.あき(あがりたどっとあき が正式名称らしい)
の経営する健康ドリンクバー「揚田.あき」があったのだが、
そこの張り紙の伝えるところでは、
「青汁ラーメンはじめました」。
私はパスです。

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